ザツダン #02111
「この感覚、忘れていなかった!」と、わくわくした昨日までの数日間。この没頭の仕方と持続時間、なつかしい。ものすごく嬉しかった。まだつくっていたい(≠つくりたい)という気持ちと、まだ同じ感覚のまま熱中できるという安堵の気持ちが、同時にふわっと。全然、全然大丈夫だった。
凪に馴れてからは休日も自分のためには使っておらず、(いや、懺悔としての自己満足的活動という点においては自分のためではあるのだけれど、)こうやって徐々に"大人"になっていくのだろうと思っていたし、そのことを肯定的に捉え始めていた。けれど、思い出してしまったからには、またもう少し(直接的に)自分のために時間を使っていく。淡々と。集中して。
特別な、不思議な感覚。ブレインフォグまでも晴れたような。メリハリとなって、生活全体に作用するかも。